就職に向けての相談

働きたいが、何から始めればいいのかわからないので相談したい。

就職に向けて受けられる支援制度や支援機関を知りたい。

就労に関する生活面も含めた様々な相談支援

⇒障害者就業・生活支援センター

具体的な就職活動などの職業相談

⇒ハローワーク

各種サービスの利用援助、社会生活力を高めるための支援、専門機関の紹介等の相談支援事業

⇒相談支援事業所

就職に向けての課題や自分に合った仕事を知りたい。専門的な職業評価を受けたい。

職業カウンセリング、職業能力の評価等

⇒障害者職業センター

就職に向けての準備・訓練

就職に向けての課題を把握し、その課題の改善や適応力向上のための訓練を受けたい。

カリキュラムに基づき基本的労働習慣の習得、作業遂行力・コミュニケーション能力の向上等に取り組む職業準備支援

⇒障害者職業センター

就職に向けての訓練から就職後の定着支援までを一貫して受けたい。

一般就労等への移行に向けて、就労移行支援事業所内での作業から企業内実習、職場探し、及び就労後の職場定着支援を行う

⇒就労移行支援事業所等

就職に必要な技能を身につけたい。

公共職業訓練・委託訓練等

⇒ハローワーク

就職活動、雇用前・定着支援

就職先を探したい。

求職登録・職業紹介

⇒ハローワーク

応募した企業で仕事が続けられるか試したい。

チャレンジトレーニング事業(最長１０日間の職場体験実習を行い、その後の常用雇用を目指すもの。)

⇒障害者就業・生活支援センター

トライアル雇用事業(原則３ヶ月の試行雇用を行い、その後の常用雇用を目指すもの。)

⇒ハローワーク

職場に適応できるか不安、職場でのコミュニケーションに自信がないので援助がほしい。

職場適応援助者（ジョブコーチ）支援事業（ジョブコーチが職場を訪問し、円滑に職場に適応できるよう障がい者及び職場に対してアドバイスを行うもの。）

⇒障害者職業センター

職場での悩みや日常生活面での相談をしたい。

就業面と生活面の一体的な相談・支援

⇒障害者就業・生活支援センター

事業主の方への支援

障がいのある方を雇用する際に受けられる支援やメリットについて知りたい。

障がい者専用の求人受理・職業紹介

⇒ハローワーク

トライアル雇用事業(原則３ヶ月の試行雇用を行い、その後の常用雇用を目指すもの。障がい者１人につき月４万円の奨励金が支給される。)

⇒ハローワーク

雇用管理等に関する専門的、具体的な相談・助言

⇒障害者職業センター

特定求職者雇用開発助成金(ハローワーク等の紹介による障がい者の雇入れにあたり障がいの度合いや企業規模によって一定額を一定期間助成するもの。)

⇒ハローワーク

障害者雇用納付金制度に基づく各種助成金(障がい者雇用にあたり施設・設備の設置や整備または適切な雇用管理を図るための特別な措置を行った場合に助成するもの。)

⇒高齢・障害・求職者雇用支援機構　高齢・障害者業務課

障がい者雇用に係る税制上の優遇措置

⇒税務署等

※支援制度の一部です。各種支援制度にはそれぞれ一定の要件があり、希望されても利用できない場合や利用開始までに期間を要するものがあります。